日本メンタープログラム
末日聖徒イエス・キリスト教会福祉部/雇用支援サービス 末日聖徒ビジネス協会 BYU職業サービス
背景
近年,ますます多くの青少年や若人が海外で学び,日本の教育ではなく,欧米の大学で学位を取ることを選ぶようになってきています。これによって学生たちは様々な機会を得ますが,あまりにも多くの若人が,日本に帰国して働くのではなく海外での生活を続ける道を選んでいます。
日本の教会は,海外の大学を卒業した若人の経験や指導力,力,意欲,そして燃えるような証を,今すぐ必要としています。まだ予測のつかない将来のいつかではなく,日本の教会を強めるために今,彼らの力が必要なのです。
メンタープログラムは,企業の重役であり東京の末日聖徒ビジネス協会の活発な会員でもある,海外出身の数人の末日聖徒の構想から生まれました。このプログラムには,海外で学ぶ学生の心に帰郷への思いを募らせ,さらに多くの学生が帰国できるように道を備える目的があります。
プログラム
海外の大学を卒業する日本人学生のために実施されるメンタープログラムは,東京雇用センター(アジア北地域)と,末日聖徒ビジネス協会の指導の下に行われます。 ブリガム・ヤング大学の学生でメンターを割り当ててほしい学生は,下記に連絡してください。
BYU Career Center (Provo) 電話:(801)378-3000 or (801)422-2072 電子メール:
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BYU Marriott School Career Center 電話:(801)422-1790 電子メール:
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BYU Hawaii Career Center (CAF180) 電話:(808)293-3533 ファックス:(808)293-3975 電子メール:
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(注意――件名には,Japan Mentor Programと入力してください。)
メンタープログラムへの参加に興味のある学生は,BYU職業センターから情報や申し込み用紙一式を取り寄せることができます。
プログラムの目的
1. 海外の大学に通う3年生以上の学生に,職業選択に関する相談,指導,励ましの機会を与える。 2. 海外の大学から日本に帰国しようとする卒業生が就職活動を行う際に,相談,指導,励ましの機会を与える。 3. 上記の学生が就職活動をする間,熱心に助けてくれるメンターを紹介する。
メンター(雇用者/専門家)
- メンタープログラムガイド(本冊子)に目を通す。
- この責任を真剣にとらえる。メンターの取り決めを守る。学生が自分の進むべき道を選ぶまで,あるいは職を得るまで,学生とともに取り組む。
- まず自分から連絡を取る。(内気な学生もいるため)
- 電話や電子メールで初めて連絡を取る際は,前もってよく準備する。あなた自身について,またどのような関係を築きたいと思っているかを相手に知ってもらう。
- 学生に代わって仕事を見つけたり,職業選択をしたりすることは求められていないが,様々な機会を提供することはできる。具体的な予定表や就職活動の計画を立てるのを助ける。
- メンター(助言)の時間が終わったら,進歩状況を把握し,次回の話し合いの計画を立てる。目的と達成目標を明確にする。
- メンターは良い聞き手でなければならず,若人と積極的にかかわりたいという心からの望みを持っていなければならない。解決策や機会を見つけることができ,柔軟かつオープンでなければならない。また若人の意欲をかき立てるような質問ができるよう備えるべきである。
- メンターは情報源であり,まとめ役であり,アイデアを提供する人であるが,すべての答えを持っている必要はない。若人に何をすべきかを言うことも求められていない。
- プライバシーを守り,誠実かつ高潔でなければならない。相互の尊重は不可欠である。
- プログラム・コーディネーターのJohn Dorff氏は,末日聖徒雇用センターのコーディネーターと連携して働く。質問や相談がある場合は,Dorff氏に直接連絡する。
連絡先―― 携帯:090-4837-6969 事務所:03-5411-2591 自宅:048-855-1017 電子メール:
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- メンタープログラムを長期的に成功させるためには,フィードバックが重要かつ不可欠である。毎月5日までに,担当の学生とのやり取りの進歩状況を,プログラム・コーディネーターに電子メールで報告する。
- このメンタープログラムは多くの学生にとってまだ新しく,異質の概念であることを留意する。助言を受ける学生を教育していくことは,雇用コーディネーターとBYU職業サービスにとって,やりがいのある大きな仕事である。
学生(助言を受ける者)
- このプログラムに興味のある3年生,4年生は,BYU職業センターから申し込み・紹介用紙一式を取り寄せなければならない。これに先だって,学生は申し込み用紙に添付する履歴書とカバーレターを書き終えておく。それに加えて,自分自身の略歴と短期及び長期目標を準備しておく。
- メンタープログラムが必要だと判断し,参加を申し込むと,様々な専門を持った多くのメンターの中から,自分が興味を抱いている職業に最も適したメンターが割り当てられる。メンターは豊富な経験を持ち,日本の外国企業で重役として働く人が多い。
- あなたに割り当てられるメンターは,大きな成功を収めた人である。それはすなわち,すばらしい才能と力量を持つと同時に,非常に忙しいスケジュールを抱えているということでもある。よく準備し,何が必要かをよく見極め,与えられた機会と時間を賢く使うようにする。
- 日本に帰国することについて真剣に考え,職業選択に当たって最も良い選びができるようにメンターとともに努力しなければならない。積極的に,熱意をもってこれを行うならば,必ずふさわしい機会を見いだすことができるだろう。
- あなたには率先してメンターと良い関係を築く責任があることを覚えておく。協力して計画を立て,どのくらいの頻度,またどのような方法(電子メールや電話など)でメンターと連絡を取り合うかを話し合って決める。
- 率先して進むべき方向を決める。そのため,メンターとのコミュニケーションも自ら積極的に行う。メンターがあなたのために時間を割いてくれていることを忘れず,その時間を大切に用いる。
- メンターには,あなたのために仕事を見つける義務はない。しかし,あなたが目標を定め,職探しの方法を決めるうえで力を貸し,様々な機会を与えてくれるだろう。
- メンターに見せる短い略歴を準備し,自分のビジョンや,短期・長期の目標を書いておく。
- 率先して行動することや,指導性,自立心を示せるように個人で努力する。質問をして,自分自身でも様々な情報を集める。しかし,常にメンターを念頭に置く。
- メンタープログラムは,互いに学び合う場であるため,あなたにもメンターのためにできることがある。また,ユーモアのセンスと,楽しむことを忘れないようにする。職探しは一生かかって行うことなので,献身的に熱心に働く。
- メンタープログラムにおいて長期的な成功を得るには,フィードバックがきわめて重要である。このプログラムに参加して得た経験や体験をレポートに書いて(日本語可)提出する。
- メンターとの関係で悩みや問題があれば,プログラム・コーディネーターにはっきりと伝える。
日本のプログラム・コーディネーターの連絡先 John Dorff 携帯:090-4837-6969 事務所:03-5411-2591 自宅:048-855-1017 電子メール:
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東京雇用センター: Darwin Halvorson 電子メール:
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電話:03-3440-9445 ファクス:03-3440-2664
学生のためのチェックリスト
プログラムへの参加を申し込む前に:
学生は,メンタープログラム・コーディネーターに連絡を取る前に,以下を準備しておく。 プログラムへの参加者は,履歴書,カバーレター,略歴,目標をメンタープログラム・コーディネーターに提出する。準備に当たっては,BYU職業センターのスタッフが喜んで助けてくれるだろう。 □ 自己評価表 □ 職業に関連した自分の興味や能力を見極めるために,少なくとも1枚の自己評価表を書いただろうか。(この評価表は,略歴を書いたり,職業に関する計画や目標を立てたりする際に役立つ。) □ 履歴書とカバーレター □ 履歴書やカバーレターを書き上げただろうか。 □ 上記の書類を職業センターのアドバイザーに見てもらっただろうか。 □ 職業に関する計画 □ 職業センターのアドバイザーに会って,自分の職業に関する計画を立てただろうか。 □ 個人目標,また職業に関する目標のリストを書いただろうか。 □ 情報を得るために質問をしたり,ネットワークを使ったりするうえでの適切な礼儀作法や,電子メールや電話などを含めた仕事上のやりとりをするうえでのエチケットについて確認しただろうか。メンターとともに働くうえで適切な行動を取る準備ができているだろうか。(注――このような訓練に関する情報は,職業センターで得られる。)
メンタープログラムに参加している間
□ メンターと連絡を取る。 □ メンターと連絡を取る方法や予定を決めただろうか。それに従って連絡を取っているだろうか。 □ メンターに礼儀正しく,親切に接し,メンターが自分のために割いてくれる時間を十分尊重しているだろうか。 □ メンターからの連絡(電子メール,手紙,電話など)に,遅れずに返答しているだろうか。 □ 住所や連絡先の変更をメンターにきちんと伝えているだろうか。 □ メンターから求められた情報をすべて提供しているだろうか。 □ プログラム・コーディネーターとの連絡 □ プログラム・コーディネーターにメンタープログラムに関する最新の報告やフィードバックを送っているだろうか。 □ 住所や連絡先に変更がある場合,プログラム・コーディネーターに伝えただろうか。 □ メンタープログラムへの参加によって得られた経験をレポートにまとめてプログラム・コーディネーターに提出しただろうか。 □ 自分が得たインターンシップや仕事について,プログラム・コーディネーターに報告しただろうか。 □ BYU職業センターとの連絡 □ 個人ファイル作成のために,自分の名前や連絡先などを含む,メンタープログラムの参加に必要な個人情報を,BYU職業センターに提出しただろうか。
メンタープログラムへの参加を終えるに当たって
□ 感謝を表す □ プログラム・コーディネーターやメンターから受けた援助に対して,感謝の手紙を書いただろうか。 □ 最新の情報を伝える □ 就職を含め,連絡先に関する最新の情報を,メンターやプログラム・コーディネーターに伝えただろうか。 □ 就職(あるいは大学院進学)が決まった場合,BYU職業センターに伝えただろうか。
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